こんにちは。


タイトルに引く方もいるかもしれませんが、、、、^^;


もし死に方が選べるとしたら、あなたは最後をどのように迎えたいですか?


私は「ピンピンコロリ」で笑って逝くのが理想です^^ほとんどの方がそうではないでしょうか?


ピンピンコロリは私が30代の頃から持っていたテーマで、こんなことを考えるにはそれなりのきっかけがありました。

当時勤めていた環境マネジメントの会社は波動水や波動グッズも取り扱っていまして、社長から波動の本が社員全員に配られました(タイトルは忘れました)。


そのときは本の内容が理解できず、読まないまま存在を忘れていたのですが、数年後、家の大掃除のときに再会。


パラパラめくった瞬間「今なら理解できる!」と感じ、一気に読みました。


一番興味深かったのが「死に方は選べる」という言葉。そしてその答えが「生き方を正すこと」


その数日前にドキュメント番組で、かつて刑事ドラマで活躍していた俳優さんが、車いすに座り何本もの管に繋がれている姿を観て、ショックと同時に「寝たきりになりたくない!」と強く思ったのです。


ご活躍されていると思っていたので、その姿に大きく動揺。そのタイミングでの「死に方は選べる」という言葉は、私に刺さりました。死に方は選べるの??


単純な私は、選べるなら選ぶ!

ピンピンコロリがいい!

生き方を変えよう!


まずは社会貢献として、老人ホームでのお手伝いや猫の保護などボランティアをすることから始めてみました。


社会貢献はモチロンいいのですが、身体に取り込むもの、心の在り方、思考、行動、自分自身のケアも大事なんだと気づいたのは、ずっと後になってから。


色んな経験や知識を得るたびに五感と感性、視野が広がり、理性が拒否するものを一つ一つ手放しました。


身体的には煙草、お肉、薬、できる限りの添加物を。


メンタル的には怒り、妬み、憎しみ、悲しみを解放し、社会不適合者、自己否定のレッテルを。


時間をかけて一つ一つ手放す。


この当時、頻繁に観ていたお風呂の夢とトイレの夢は、ガイドからの催促だったようです。2008年を境に生き方が真逆にシフトしていきました。もしよければプロフィールもご覧ください^^


また、私の両親は割に早く他界したのですが、死に様は生き様そのものでした。これも近いうちに書きたいと思います^^


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【シルバーバーチ(SV)の霊訓より抜粋】


Q: 死に方というものが霊界へ行ってから影響するでしょうか?自然な死に方のほうが霊界に溶け込みやすいのでしょうか?


SV:もちろんです。大いに影響します。

すべての人間が霊的知識を持ち自然な生き方をすれば、いわゆる死ぬということが、ラクで苦痛のないものになります。

死ぬべき時期が熟さないうちにこちらへやってくる人があまりに多すぎます。~中略~ 果物は熟せば自然に落ちます。同じように肉体に宿っている霊が熟せば(自然な死期)、肉体は自然に朽ちて霊体から離れるものです。


死に方によって、間違いなく死後の目覚めが大きく違ってきます。死ぬということは、霊体が肉体から脱皮して態勢を整えることです。決して痛みを伴うものではありません。


正しい知識があれば問題はありません。物的波動の世界から抜け出て霊的波動の世界へと入り、新しい環境への順応もすみやかです。目覚めの瞬間は歓喜に包まれます。


Q: やはり病気は自分で治せるのでしょうか。


SV:治せるだけでなく、げんに治しております。魂の優位を主張し、肉体という下等なものによって束縛され抑えられることを拒否することによって病気を追い払うのです。身体を従者にするのです。主人にしてはなりません。誰にでも出来ることです。ですが、大部分の人間は頭から出来ないものと思い込んでいます。だから出来ないのです

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