GW真っ只中ですが、皆様いかがお過ごしですか?😊

突然ですが、皆様の自宅にはテレビはありますか?

今やテレビを見ない持たない人の割合はかなりのものですが、私もその1人です。

地デジへの移行が終わった2011年にテレビにサヨナラ。

そのきっかけを与えてくれたのが、2004年公開の「華氏911」という映画。

同時多発テロは政府の「自作自演」というキャッチフレーズに好奇心がうずき、観ました。

この手のドキュメンタリー映画を観るのは初めてだったので、内容はもちろん自国の陰謀をテーマにするムーア監督の大胆さに衝撃を受けたのでした😱

更に関連映画を観ることで世の中の仕組みを知り、私達はテレビを通して世界をこんな風に「見せられている」ということを理解。

私の世界観は崩壊、世の中の虚飾を次々に知ることになります。

華氏911公開から2年後、911を題材にしたハリウッド映画が公開されました。

ハリウッドはヒーローを生み出すのが好きで感動ものに仕上げるから、華氏911に対抗したイメージ戦略に違いない!
独断と偏見に従い観ませんでした。お金ももったいないし^^;

CMも洗脳のツールですが、特に違和感を感じたのが311東日本大震災の報道の合間に流れた「子宮頸がんワクチン」。

連日、各局が被害状況をリアルタイムに報道している中、芸能人の親子による「子宮頸がんワクチンを打とう!」というCMが繰り返し流れてました。

どの局でもかなりの頻度で流していたので、さすがに違和感を感じたのを覚えています。

「なぜいま?」

「なんでこのCMだけ?」

数年後、子宮頸がんワクチンで「不妊症になる」と聞きました。

その真偽は分かりませんが、同時期に多くの接種者に副作用が起きたとネットニュースで見たことがあります。

その記事は見つかりませんでしたが、2013年こんな記事が。

子宮頸がんワクチン 副作用どうみる? 接種どうする?(THE PAGE) - Yahoo!ニュース

 子宮頸がん予防ワクチンについて、接種後に重い副反応が現れたというケースが大きく報じられています。その一方で、ワクチン接種との因果関係を疑問視する声や、得られ…

震災のまっただ中、不自然なほど繰り返し子宮頸がんワクチンを勧めるCМ。

未曾有の自然災害の恐怖を利用して不安を煽り、接種を増やそうとしたのでしょうか。何のために?

コロナに通じるものがありますね。

不都合なことはテレビでは放映されず、ある一部の人々の思惑通りに世の中を見せられている。

震災後、地デジ化に伴い私は迷わずテレビを捨てました。

中身のある番組はほぼなく、ニュースは操作され、CMで質の悪い商品を買うように洗脳される。

それが分かってて観る分にはいいと思いますが、今でもテレビの世界を信じている人たちもいます。

映像のチカラというのは、スゴイ!そして情報操作の怖さ。

私たちは自分で考える習慣と感性、違和感を無視しないことが大事だと感じました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました✨

#テレビ #違和感 #自分で考える #心に従う #感性