あなたは、UFOを見たことがありますか?
妖精を見たことがありますか?
私はどちらも見たことがありますが、レプティリアンなどヒューマノイド的な存在には懐疑的。
でも、その認識は、ある出来事を境に変わります。
2009年のこと、ネットワークビジネスを仕事にしている「Sさん」と知り合いになり、彼女から、自宅での食事会や色々なセミナーに誘われ、何となく行動を共にしていた時期がありました。
私はSさんのアシスタントにならないかと誘われていましたが、何だか違和感が深まって、彼女の誘いを断るようになりました。
会いたくないけど借りっぱなしの本を返さなきゃ。と思い、本を返すついでに今後一切の誘いを断ることを決心。
当日は、カフェで待ち合わせしたのですが、気が進まなかったせいか時間に遅れた私。。。
片肘ついて本を読んでいるSさんを見つけ、気まずい気持ちで声を掛けると、、、振り返った彼女は怒り笑顔。遅刻したし、期待に応えられないので仕方がない。
でも正直に自分の気持ちを伝えると快く許してくれたので、安心したせいか会話が弾みました。
そしてカフェで会ったときから感じていた、彼女への違和感。それを、冗談めかして聞いてみました。
「両目の周りが黒いですよ、誰かに殴られたんですか?(笑)」
彼女はご主人を亡くして一人暮らしなので、DVではありません。
その時は笑顔で「あら、そう?」とだけ返されたので、それ以上は聞かず、「また、いつかお会いましょう」と席を立ったとき、思いがけないコトを話してくれました。
「私ね、あなたが来るまでこの本を読んでいたの」
と見せてくれたのは、タイトルは忘れましたが、レプティリアンの本。レプティリアンとはヒューマノイドでヒト型爬虫類のこと。
「読んでるうちに金縛りにあって、身動きできなかったの。でも、あなたに声を掛けられた瞬間、解けたのよ。助かったわ、ありがとう。」
内心、「えっ?えっ?😨💧」と動揺しながら、
「それは良かったです、気を付けて下さいね」とカフェを後にし、それっきりになったのですが、最近よく思い出すのです。
目の周りが黒かったのは、爬虫類のそれと似ていること。
昼間の明るいカフェなのに、金縛りにあっていたこと。
あの怒り笑顔は、金縛りで苦しんでいたことを悟られないようにしていたこと。
あのときSさんは、憑依されかけてたのでは?もしそうなら、彼女に何か隙があったのかもしれない。
ちょっとだけレプティリアンについて、調べてみました。
諸説ありますが、人間にとってあまり友好的ではない情報ばかり。人間は彼らのご飯??😅
本当に存在するのなら、食物連鎖の頂点は人間ではなくなります。
今となっては、Sさんの連絡先は分からないのでどうしているのか分かりませんが、お元気でいることを願っています。